肌に触れるインナーが大切
そろそろ秋冬にゴルフウェアを揃える時期ですね。
皆さんはどんな風に寒さ対策していますか?
ゴルフはあまり分厚いものを着ると、肩周りがごわごわしてスイングしづらくなりますよね。
私の場合はインナーの重ね着で寒さ対策をしています。
そんなインナーの重ね着で一番オススメなのがユニクロのヒートテックです。
ヒートテックと言っても色んな種類のものがあります。
丸首、Vネック、タートルネック、そしてカラーバリエーションや素材のあったかい極暖どれを購入したらいいか迷ってしいます。
そんな沢山の種類の中から、私がどんな風にヒートテックを活用しているか紹介したいと思います。
ヒートテックと極暖ヒートテックを使い分ける
まず買っておきたいのがヒートテックインナーです。
ヒートテックは水蒸気を熱に変える働きがあり、ラウンド中の汗も熱に変えてくれます。
なので肌に直接触れるインナーがとても大切です。
寒さ対策を重視するならタートルネックインナーが一番です。
更にゴルフ場ではえりつきのドレスコードが基本とされています。
しかし秋や冬の寒い時期になるとタートルネックがえりと同じ扱いになり、丸首のセーターの下にはタートルで良しとされています。
こんな風にセーターの下にヒートテックを合わせると寒くないし、ドレスコードにも引っかかりません。
カーディガンの下に重ね着で合わせるの時は、同色で合わせると統一感が出ます。
写真は黒のヒートテックにカーディガンを合わせています。
合わせやすいのは黒、白、ネイビー、グレーです。
もっと寒くなってきたら極暖のヒートテックがオススメ。
裏起毛になっているので、ヒートテックよりも暖かく着心地もふわふわしています。
普通のヒートテックと極暖を組み合わせたら、セーター1枚でも全然寒くありませんでした。
インナーの重ね着なので肩周りも動きやすく、着膨れもしていません。
写真はインナー2枚に極暖のレギンスを着用しています。
ヒートテックのフリースで着回し
フリースはカラーバリエーションが豊富で、お値段もお手頃なのでウェアに合わせていろんな色を持っておくとコーディネートの幅が広がります。
私が持っているのはこの6色です。
エフィカスのセットアップに白のフリースで明るく。
セットアップ:エフィカス
帽子:私物
レッグウォーマー:キャロウェイ
白フリース、極暖レギンス:ユニクロ
グレーのウェアには黒のフリースで締まりを出す。
スカート:エフィカス
ダウン:ジュンロペ
バイザー:キャロウェイ
黒フリース、タイツ:ユニクロ
黒のセットアップにはグレーのフリースでカジュアルに。
セットアップ:エフィカス
帽子:私物
レッグウォーマー:マーク&ロナ
グレーフリース、レギンス:ユニクロ